2022年4月1日から、プラスチック資源循環
公開日:2022.11.04
更新日:2024.09.11
リサイクルの法律 
                               
          - 目次
- 
- 1. リサイクルの法体系 
- 2. 資源 有効 利用 促進法 にもとづく法 ・制度 
- 一般 - 廃棄物 
- 産業 - 廃棄物 
- 3. グリーン購入法 
- 4. プラスチック資源 循環 促進法 
- 5. 関係 の深いページはこちら
 
- 1. リサイクルの
リサイクルの法体系 
    		- 
循環型社会形成推進基本法
 (基本的枠組み法)2000年6月制定2001年1月施行
- 
地球の資源を上手に使う「循環型社会」をつくるための、もとになる法律 何よりも「ごみを出さない」こと 
 出たごみは「できるだけ資源として使う」こと
 どうしても使えないごみは「きちんと処分すること」
- 廃棄物処理法2003年12月改正施行
- 
ごみについて、決めた法律 
- 資源有効利用促進法2000年6月制定2001年4月施行
- 
リデュース、リユース、 
 リサイクルについて決めた法律
循環型社会形成推進基本計画(2003年)
第二次循環型社会形成推進基本計画(2008年)
第三次循環型社会形成推進基本計画(2013年)
第四次循環型社会形成推進基本計画(2018年)
第五次循環型社会形成推進基本計画(2024年)
資源 有効 利用 促進法 にもとづく法 ・制度 
    		
一般 廃棄物 
    		| 家電リサイクル法 
 | 家庭電気製品のリサイクルについて決めた法律。対象商品はテレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機 |  | 
|---|---|---|
| 自動車リサイクル法 
 | 使用済みの自動車のうち、エアコンからのフロンガス回収、粉砕くず、エアバッグの3種類のリサイクルをすすめることを決めた法律 |  | 
| 容器包装リサイクル法 
 | 使用済み容器包装を資源として再利用することを決めた法律 |  | 
| 食品リサイクル法 
 | レストランなど食品関連産業から出る生ごみ、残飯などを、動物のえさや肥料にリサイクルすることについて決めた法律 |  | 
| 小型家電リサイクル法 
 | 携帯電話、デジタルカメラ、扇風機、電子レンジなどの使用済み小型電子機器等にふくまれる有用資源の再資源化を促進するために決めた法律 対象は、消費者が通常生活で使用する電気機械器具のうち、家電リサイクル法の対象品目をのぞくほぼ全ての品目 |  | 
| 品目別ガイドライン | パソコン、家具、衣料品など |  | 
産業 廃棄物 
    		| 建設リサイクル法 
 | コンクリート、アスファルト、木材などの資材をもちいる建築物を解体するときの、廃棄物の分別やリサイクルについて決めた法律 |  | 
|---|---|---|
| 家畜排せつ物法 
 | 家畜排せつ物の管理の適正化、利用の促進のための法律 |  | 
| 食品リサイクル法 
 | レストランなど食品関連産業から出る生ごみ、残飯などを、動物のえさや肥料にリサイクルすることについて決めた法律 |  | 
| 品目別ガイドライン | 電気、ガス、熱供給、上下水道業、鉄鋼、鉱業、パルプ、化学、その他 |  | 
グリーン購入法 
    		再生品や環境に配慮して作られた商品を買うようにすすめる法律(2000年5月制定2001年4月完全施行)
- 国などの公的機関は、環境に配慮して作られた製品を買って使う。(グリーン購入の義務)
- 自治体は、環境に配慮した製品を使うよう努める義務がある。(グリーン購入の努力義務)
- 消費者は、ものを買うときはできるだけ環境に配慮した製品を使うようにする。(グリーン購入の一般的義務)
- どの製品が環境に配慮しているか、消費者にわかるように情報を提供する。(国、製品メーカーなど)
くわしくは、グリーン購入法を見てください。
プラスチック資源 循環 促進法 
    		正式名称はプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律
「プラスチックの3R+Renewableリニューアブルの取り組み」への
プラスチック
くわしくは、プラスチック資源循環促進法を見てください。
関係 の深いページはこちら
    		 
      グリーン購入法 
        
        
       
      
容器 包装 リサイクル法 
        
        
       
       
     
    